日帰り手術|かがみとつかクリニック|耳鼻咽喉科・在宅医療

〒244-0003神奈川県横浜市戸塚区戸塚町3843-1
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日帰り手術

日帰り手術|かがみとつかクリニック|耳鼻咽喉科・在宅医療

日帰り手術

当院では、日帰りでの局所麻酔・全身麻酔による手術を行っています。

局所麻酔について

局所麻酔下手術のメリットは、患者さんの意識を保ったまま手術ができ、術中の状態を常に確認できることです。麻酔による身体への負担が少ないため、手術後のクリニック滞在時間を短くできる点も利点です。

局所麻酔が適している手術

  • 痛みが少ない手術
  • 短時間で終わる手術

全身麻酔について

全身麻酔下手術では、麻酔薬により眠っている間に手術が行われます。その間、麻酔科医や看護師が全身状態を継続的に見守り、
安全を確保します。

全身麻酔をお勧めする手術

  • 局所麻酔では十分な鎮痛が得られない手術
  • 1時間を超える手術
  • 繊細な操作が必要な手術
  • 難易度の高い手術 など

手術や麻酔の詳細については、担当医師が丁寧にご説明いたします。

対象疾患

はな
  • アレルギー性 肥厚性鼻炎(下鼻甲介切除術)
  • 慢性副鼻腔炎 鼻茸(ESS)
  • 鼻涙管閉塞症(涙のう鼻腔吻合術)
  • 鼻中隔弯曲症(鼻中隔矯正術、前弯矯正術)
みみ
  • 滲出性中耳炎(鼓膜チューブ留置術)
  • 慢性中耳炎(鼓膜形成術、鼓室形成術)

※手術内容、スケジュール、費用に関しては医師にご相談ください。

日帰り手術のメリット・デメリット

◎を持っている医師のイラスト

メリット

  • 入院が不要(日常生活のまま)
  • 経済的負担が少ない
  • スケジュール調整がしやすい
  • 日常生活への復帰が早い
×を持っている医師のイラスト

デメリット

  • 持病があると手術できない場合がある
  • 自宅で術後の経過観察が必要
  • 日帰りでの不安

診察の流れについて

手術のご相談がある場合は、受付の際にご希望の旨お伝えください。手術担当医師【鈴木医師または、桑原医師】が診察から術後フォローまで一貫して担当いたし
ます。手術の内容に不明点などがあればその都度ご相談ください。手術前や手術直後の生活上の注意点など担当医師・スタッフから説明がありますのでご安心ください

※即日の手術は出来ませんのでご了承ください。

手術の流れについて

当院で行っている日帰り手術(全身麻酔)の一般的な流れをご案内です。当日は8:45に来院していただき、準備ののち、10:00頃に手術開始予定です。
お帰りの時間は16:00以降が目安となりますが、手術時間や麻酔の覚醒状態で前後いたします。
手術当日はご家族の方の付き添いをお願いしています。また、ご帰宅の際、安全のためご一緒にお帰り下さい。

※局所麻酔手術の流れは、10:00来院、10:30頃診察室にて手術開始予定です。お帰りは12:30頃が目安となります。

安心・安全な麻酔・手術のために

手術室の写真

安心・安全な麻酔・手術のために、当院では以下の「3つの柱」を掲げています。

全身状態の厳格な評価

事前の診察・検査により、「全身状態が良好で、心身ともに安定している」と判断された方のみ手術を実施しています。
無理な適応は行わず、医学的な観点から慎重に判断することが、安全にご帰宅いただくための第一歩と考えています。

麻酔科専門医による徹底した管理

手術中の全身管理は、執刀医が麻酔を兼任するのではなく麻酔科専門医が担当します
執刀医と麻酔科医それぞれが自身の専門領域に専念することで、患者さんの状態を常に安定させながら、安全性の高い手術を実現しています。

手術室、リカバリー室を完備

当院では、適切な医療機器の配置と衛生管理を徹底するため、専用の手術室とリカバリー室を完備しています。
手術では、4K画質の内視鏡、高周波メス、マイクロデブリッター、ナビゲーションシステムなどを使用し、精度の高い治療を行える体制を整えています。
術後にお過ごしいただくリカバリー室は個室のため、周囲を気にせず、落ち着いて回復していただけます。

注意事項について

現在治療中の病気や、過去に治療した病気(全身麻酔の場合)

問診・診察時に、下記の疾患以外も含め必ずご申告お願いします。
また、下記の既往歴がある方は入院施設のある総合病院での手術をご紹介する場合があります。

【心臓・血管・呼吸器のご病気】 【生活習慣病・全身のご病気】
  • 心筋梗塞、狭心症、不整脈のある方
  • ペースメーカーを装着されている方
  • 脳梗塞、脳出血のご既往がある方
  • 気管支喘息の治療をされている方
  • 不安定な高血圧の方
  • コントロール不良な糖尿病の方
  • 高度の肥満な方
【肝臓・腎臓・血液のご病気】 【その他】
  • 肝炎・ウイルス性肝炎・肝硬変のある方
  • 人工透析を受けている方
  • 抗血栓薬(血液をサラサラにするお薬)を内服中の方
  • 重度な睡眠時無呼吸症候群の方
  • 70歳以上の方
  • 向精神薬(睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬など)を内服中の方
【心臓・血管・呼吸器のご病気】
  • 心筋梗塞、狭心症、不整脈のある方
  • ペースメーカーを装着されている方
  • 脳梗塞、脳出血のご既往がある方
  • 気管支喘息の治療をされている方
【生活習慣病・全身のご病気】
  • 不安定な高血圧の方
  • コントロール不良な糖尿病の方
  • 高度の肥満な方
【肝臓・腎臓・血液のご病気】
  • 肝炎・ウイルス性肝炎・肝硬変のある方
  • 人工透析を受けている方
【その他】
  • 抗血栓薬(血液をサラサラにするお薬)を内服中の方
  • 重度な睡眠時無呼吸症候群の方
  • 70歳以上の方
  • 向精神薬(睡眠薬、抗不安薬、抗うつ薬など)を内服中の方

手術に向けての生活上の注意点

ご本人と付き添いのご家族の方は、生活上の注意点等の正しい理解とご協力をお願いしています。その上で一部をご紹介させていただきます。
詳しくは、手術スケジュールの説明時にご説明いたします。

禁煙【手術1~2ヶ月前から】

禁煙のイラスト

ご家族の付き添い

家族のイラスト

禁酒【手術前日から】

禁酒のイラスト

患者さんに安心してお帰りいただき、順調に回復するための当院での基準です。
当院では安全を最優先に考え、質の高い日帰り手術を提供する事を目指しております。
医師の指示や術後のケア、当院の治療方針について、患者さんご自身にも正しいご理解とご協力をお願いいたします。

※当院の治療方針にご理解・ご同意いただけない場合には、安全な手術の実施が困難と判断し、日帰り手術をお断りする場合があります。

費用について

主な手術の保険点数

当院で行っている治療、手術はすべて保険適応の治療になり保険外の診療は行っておりません。ご自身の負担割合に沿った支払いとなります。
手術にかかる費用は術式によって保険点数が定められており、診察費や薬剤費、麻酔費などを加えた総額の1~3割は会計での支払額としてご負担いただきます。
多くの鼻科手術は高額療養費の対象となります。下記の費用と別途で再診料・麻酔料・薬剤料等がかかります。

Kコード 手術名称 保険点数 3割負担
K347-5 内視鏡下鼻腔手術Ⅰ型 片側 7940点 約23,820円
K347 鼻中隔矯正術 8230点 約24,690円
K340-3 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅰ型 片側 3600点 約10,800円
K340-4 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅱ型 片側 12000点 約36,000円
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅲ型 片側 24910点 約74,730円
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅳ型 片側 32060点 約96,240円
K318 鼓膜形成術 片側 18100点 約54,300円
K319 鼓室形成術(耳小骨温存術) 片側 34660点 約103,980円

手術・術後経過で使用する購入品や診断書については、保険適応ではないため自費でのお支払いとなりますので詳しくは自費案内をご確認ください。

高額療養費制度について

医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1ヶ月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する制度です。また、マイナ保険証または限度額適用認定証があると、窓口での支払いは自己負担限度額にすることができます。上限額や諸条件等が定められておりますので詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。

鼻洗器販売について

日常生活の鼻症状の緩和、術後の経過を良好にする目的として鼻うがいを推奨しています。当院でも¥4,000-にて販売しております。
ご希望の方は、診察の際にお伝えください。また、当院で取り扱っている商品【ハナクリーン】についてはハナクリーンのホームページにてご確認ください。

日帰り手術の流れ

1

診察・検査

症状やお悩みを伺い、内視鏡検査やCT検査で詳しく状態を確認します。

2

手術日決定・術前検査

手術適応を確認し、血液検査や心電図などの手術に必要な検査を行います。

※症状や手術枠状況によりますが、手術日はおおよそ1ヶ月後以降の受付となります。

3

術前診察

手術や麻酔の説明、当日の注意事項をご案内します。

4

手術当日

ご来院後、全身麻酔で手術を行います。手術後はリカバリー室で安静にお過ごしいただきます。

5

ご帰宅

医師よりお薬や術後の注意事項をご説明後、帰宅が可能と判断したのちご帰宅となります。

6

術後診察

術後1~2日後から定期的に診察を行い、術後の回復を確認します。